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「白夜の夕焼けはいつまでも平原に拡がっていた。シャウレイから首都のヴィリニュスに向う二千粁ほどの街道を走っているあいだ、西の地平線近くで動かない赤く大きい太陽が空に投げる光に、薄桃色に染った雲の淡い幕は平原を柔らかく光に包んでいた。」みたいなことを書いて、皆様にお届けしたいんですよ。（鉤括弧内は辻井喬「リトアニア紀行I」より引用）

辻井喬さんのリトアニア紀行のような文章を書いて皆様にお届けしたいのですが、中々そういう物は書けない。いや、辻井さんと私の文章力を比べるのは無謀だけど、イメージとして「あんな感じ」のものをお届けしたい訳です。しかしながらああいうものを上手く書けない。劣化コピーでも書けない。それは何故だろうと考えると、含蓄の無さなんですね。私には含蓄が無くて、それ故訪ねた場所の、そこにある風土も情景も、上手く言葉にできないのです。感覚として感じられこそすれど、言葉に起こすことがどうしてもできない。

見辛いだけのごちゃごちゃしたトップページを改めようとあれこれ試行してるんだけど、上手く行かない。画面の空間をよく生かせないんだよ。私にセンスがねえんだろうなあ。

一周回って自公抜きの野党大連立になったらめちゃくちゃおもろいな、絶対ないけど

社民党は政党要件を維持できるだろうか

面白いことになるぞ〜

投票は気が変わったら嫌だから19時くらいに行くのがよい。

#期日前投票は後で気が変わったら嫌だからしない